2019年9月30日月曜日

45.異性友人との付き合いは交友か浮気か

恋愛としてお付き合いをしていたり、結婚していてパートナーがいると
そのパートナーに配慮して、異性の友人との交友関係が疎遠になることが
あります。
異性どころか、同性の友人との付き合いも疎遠になることすらありますね。

では、パートナーが出来たからと言って、従来からある友人関係を疎遠に
してもいいものでしょうか。
違うはずです。
友人関係は、その人の人脈であり、大切なネットワークです。
自分では解決出来ない問題やトラブル、情報を解決してくれることも多々あります。
そういった友人関係はパートナーが出来てからも維持するべきで大切にするべきで
例え引っ越して遠距離になったとしても、現代であれば、電話もネットでも
つながり続けられる時代です。

むしろ、パートナーには積極的に紹介し、友人の得意分野や関係性を
オープンにして理解を得ることこそが、最良の手段と言えます。

まあ、極稀に異性の友人でありながら不貞を働いてしまい浮気になることも
ありますが、そこは理性ある人間ですので、一線を越えないようにしましょう。

ところで筆者は、同性友人も、異性友人もそこそこいるので、
異性友人と2人っきりで映画にも行きますし、食事にも行きますし、
なんでしたら、ウィンドウショッピングにも行ったりするのですが、
そうした人脈から、相談ごとを持ち込まれたり、トラブルの判断を聞かれたり
果ては夫婦喧嘩や、協議離婚の進行役まで介入させられていたりします。
私も、知識が中途半端だったりすることが多いのですが、持ち込まれたトラブルは
ある程度の解決があるまで、サポートはしていたりとか。

だからと言って、それが浮気であったりするわけではないのですが、
異性と2人で行動しただけで浮気だと言い出すのは少数ながら男女ともに
いるので、パートナーのいる異性友人には配慮が必要です。
中には異性のいるグループの食事会やお茶会、趣味のオフ会に行くことを
嫌がる人もまた、存在するのでこういうのは一種のDVなのではないかと
思っています。

大切な友人だからこそ、異性であっても一線は越えないのが紳士淑女の
マナーであるとは思うんですけどね。

2019年5月5日日曜日

44.結婚前提の同棲生活、アリ?ナシ?

お付き合いをしていれば、自然と結婚の話も出てくるでしょう。
でもその前に、お試し生活として同棲生活をしてみることを
おすすめします。

何も完全に同棲ではなくても週末だけの同棲や通い同棲でも
構いません。

何が目的かというと、相手の生活習慣や、食生活、睡眠、
を把握できるからです。

生活習慣の部分では、朝起きて、歯磨きや朝食、着替え、シャワー、
朝のニュース番組視聴、夜は食事、風呂、歯磨き、着替え、
など相手の行動をよく観察しましょう。
もちろん同時に相手から自分も観察されているわけですが。

食生活の部分は重要です。
どんなものを、どのぐらいたべているのか。
月にどのくらいの食費をかけているのか。
食習慣として、好き嫌いは何か。
これらを把握することによって、自分が料理をする時に、分量や
食事量をコントロールすることができます。
特に正月の雑煮などには注意をしましょう。
雑煮の餅は焼いてから入れるか、煮込むかでケンカになることもあります。
また、地方によっては雑煮のつゆの作り方が違います。
事前にどんな雑煮を食べていたのかを聞いておくと、喜ばれます。

最後に睡眠。
睡眠は人間が生活していく上でとても重要です。
快適な安眠を得ることで日常生活を維持できます。
いびきや寝相が悪い場合には、別々に寝たり、
いびきが酷すぎる場合には、いびき外来を持つ耳鼻咽喉科を受診
させて健康管理をするのも重要です。

同棲生活は、意気投合して協調性が二人にあれば楽しく過ごせます。
しかし、残念なことに、人によっては協調性が欠けていて同棲生活が
破綻する場合があります。
ケースによっては対策することで解決することもありますが
多くの場合、解決が難しく、この段階で結婚を断念するという選択肢を
選ぶことがあります。
入籍結婚してから、そのようなことが無いようにお試し同棲、いかがですか?



とてもとてもお久しぶりです、柊木彩弥です。
今回のテーマは同棲。
彼女さんのお父さんは入籍までは同棲は認めない、という人も
まだまだ多いですが、両家のご挨拶もしていて、ちゃんとした
お付き合いをしていれば、週末のお泊り程度なら黙認してくれる
ケースもあります。お母様を味方に付けてから、彼氏宅に泊まりに
行くというような通い同棲もありだと思います。

但し、できちゃった婚をすると、彼氏さんが彼女のお父さんに
延々と恨まれることにもなりかねませんので、避妊は必ずしましょう。
家族計画は本当に慎重に、計画的に。

2015年1月4日日曜日

43.チャンスが来たら迷わず動け

片思いしている時にでも、恋愛の最中にでも、ふとした瞬間に
さりげなく「チャンス」が降ってくることがあります。
そのチャンスとは、貴重な出会える瞬間だったり、トークタイムだったりするのですが
「いま、●●してるから、いいや」などと思わずに、

「今でしょ!」

と、ばかりに行動するのがお勧めです。
例え短い時間であっても、楽しい時間を共有できることが出来れば
それは二人の共有事項であって、小さな既成事実です。
片思いの間柄ならば、尚の事。小さな時間を積み上げて行きたいものです。
そうして得られるものは、やがて大きな信頼という形になり、
次の「きっかけ」につながっていくものだと考えます。

もちろん、積み上げすぎてはや、ウン年とかになってしまうと
もう、どこで踏み込んでいいのか慎重になりすぎてしまってる状態になってることも
ごくごく稀によくあることなのですが。


というわけで、小さなチャンスや、きっかけには「勇気と即決行動」が重要です。




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柊木彩弥です。
10年ぐらい放置して更新方法がわからなくなりましたので
ブログごと移転させてみました。

今回のチャンスというのは、意識していないと、見逃してしまう
本当に小さなものを、どれだけ気付いて拾うことが出来るかにかかっています。
つまり、恋愛にはマメさが求められることもあるのです。

まあ、1年の間には黙っていても2回はチャンスがあります。
誕生日とバレンタインデー(orホワイトデー)です。
下心なしで、気持ちだけをストレートに送るだけでいいと思うのです。
もちろん、相手に伝わって首を縦に振ってもらえないこともあるでしょうけれど、
それは結果の問題なのであって、アプローチの手段まではおおいに
自分の気持ちに正直にぶつけてもいいと思うのです。

42.片思いとリサーチ

 好きな人が出来ると、日常がとても楽しくなったり、あれこれと妄想を展開して
一喜一憂したり、人が変わったようにファッションなどに気を遣ったりします。
学生の恋愛であれば、特に何も考えずに特攻アタックとばかりに告白を仕掛けて・・・
なんてのもアリかもしれませんが、大人の恋愛はそういうワケにもいきません。

まず、相手が何者なのか。
どんな属性なのか。
どんな趣味嗜好なのか。
どこに住んでいるのか。
などのリサーチが必要です。
恋愛がうまく行くキーワードには、外見の好みも重要ですが、
雰囲気や、趣味などの共通性、親近感などが重要とされています。
例えば、通勤通学経路が途中まで同じとか、
携帯事業者や機種が同じだとか、
実はコミケに行っているとか
朝ごはんは食べない派だとか、
住んでいる最寄り駅が同じ・同郷だとか。
そういった共通性が多ければ多いほど、親近感を持ちます。
他にも、所属などで共同作業的な苦労を分かち合ったりするときにも親近感がわきます。
そうした親近感が出来て、初めて相手に認識してもらってから
付き合えるか?というふるいかけをはじめます。(だいたい前後している場合が多いですがw)
合コンなどでも、意気投合するにはいくつかの共通性が必要なはずです。
同じ映画を見たとか、同じ上司が嫌いとか、同郷出身とか、同じ趣味とか。
もっともリサーチしたら、結婚してたとか、子供がいたとか、お付き合いしてるカレカノがいるとか
実は異性には興味が無いなんてのも、よくある話だったりするんですが。
それでも、片思いというのは、夢を見れるぶん楽しいものです。
もちろんその楽しい夢を、具現化する作業はまた別の話し。
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柊木彩弥です。
私も、大昔に13年ほど片思いをしたことがあります。
その人には2度も告白をして、結局は実りませんでしたが、随分と頑張った記憶があります。
今思えば、随分と無茶で一途なストーカーもどきだったのかもしれませんw
恋愛に限らず相手のリサーチは重要で、時には色々と役に立つこともあったりします。
最近だとmixiやフェイスブックなんかで、その人が加入しているコミュニティで属性情報を判断したり
プロフィールやバトンから趣味嗜好を読み取れたり、mixi以外でもプロフィール登録サイトや
ブログ、ツイッターで情報を掴みやすくなりました。
やり過ぎて、ネットストーカーなんて言葉も出るぐらいなので、みんな無意識に一般化しているでしょう。
もっとも、世の中にはリサーチの手段として直接接触を試みる、突撃特攻型な人もいるので
リサーチの手法も様々だと関心します。
そう考えると、学生のノンリサーチでの突撃告白って、一発勝負だよなー
若いってすごいなーと思わざるをえません。

41.恋愛と天秤

 恋愛をしていると、必ず付いてまわるのが、恋愛と何かを秤にかけること。
よくあるのは「私と仕事、どっちが大事なの?」カレを問い詰める、あのシーン。
なにも、秤にかけるのはコレばかりではありません。
恋愛と友人
恋愛と家族
恋愛と趣味
などなど。
でも、これらは全て人格であったり、コミュニティであったりするもの。
相手に対して、恋愛を最優先に強要するのは、もはや対等な恋愛関係ではなく
完全に主従関係になっています。主従関係を望むならいざしらず、普通は
相手の恋愛への情熱を低下させるアクションばかりです。
せっかく、お付き合いをしているのなら、コミュニケーションをとって
相手への連絡やお伺い、了解、妥協という行動は有効につかうべきです。
仕事人間や趣味人間は、かなり自己中心的に突っ走り気味ですが
そこを理解して、飼いならすのも愛情だと思うんですけどねー。
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柊木彩弥です。
昨年後半に体調を崩したらうっかり入院してしまい
すっかり慢性体調不良が続いてたら、更新用の
IDとパスワードを吹っ飛ばしてしまい、やっと更新できました。
すっかり、耄碌してしまったようです。
残念なことに、まだくたばらないようなので、もー少し
悪あがきをしながら細々と生きて行きたいと思います。

40.ミラーリングの法則性

 異性とのデートは、とても緊張感を伴ってドキドキと楽しいものです。
「デート」とまではいかなくても、一緒に行動したり、一緒に食事をしたりということはあるハズ。
 
実は、こんなところに相手の気持ちを読み取るチャンスがあったりします。
 
例えば水やお茶を飲むときに、同時に飲む。
調味料や箸・フォークなどを同時に取る。
同時に携帯を取り出す。
 
何度か行動を共にしていて、こんな同調に気づいたら要注意。
自分が相手に同調しているのか、相手が自分に同調しているのか。
どちらかを見極めることで、二人の関係の駆け引きに有効です。
自分が相手に同調している時は、相手に好意を、
相手が自分に同調している時は、相手が自分に好意を持っていることになります。
 
もちろん、この逆も然り。同調が急に減ったりしたような時には、キモチの変化が必ずあります。
 
秋から初冬にかけては恋愛から覚めやすい時期です。
日照時間が短くなることで、恋愛衝動が低下すると言われています。
女心と秋の空/男心と秋の空 とはよく言ったものですね。
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柊木彩弥です。
夏コミもすっかり終わって、秋葉原で麻生幹事長の秋葉原演説なんかを生で見たりしています。
最近、色々なプロジェクトを抱え込んでいて、もしかするとどれかが人生の転機とか分岐点に
なったりするんじゃないだろうか?とかガクブルしながら、日々を過ごしています。
まったく、人生何が降って沸いてくるのかわかりません。

そう考えると実は「あの時は辛い失恋だったけれど、今この立場だと別れて正解」という
当時のお相手様には超失礼な理論がまかり通ってしまったりで、面白い人生だったりします。
失恋するからには、相互にそれぞれの理由があったりするわけですが、実は予定調和な失恋や
予想通りな失恋というのも存在していたりします。
恋愛は感情が司るものですが、人生を感情に任せると高確率で「慌てるなんとか貰いが少ない」
という地雷を踏むパターンを良く見ます。
もっとも、感情に任せたほうが「その時の決断はラク」ではあるんですけれどね。

39.旧来型結婚観と現代型結婚観

 6月の花嫁は幸せになれる、ブーケトスを受け取った女の子は次に結婚できる、
結婚したら男は外で女は中を守る、花嫁修業・・・。
 
 旧来は結婚した女性は家で旦那の帰りを待ち、
家事をこなしてというのが旧来型の結婚観でした。
ところが最近は不景気で世帯収入もガクンと落ちたばかりではなく、
女性の社会進出で下手をすると
旦那よりも妻の方が稼ぎが良くてどっちが旦那だかわからないという夫婦も。
 
 また、逆転夫婦が増えただけでなく、料理や家事をカンペキにこなす男性が増えた?
せいか婿入りする男性や妻の姓に入る男性というのも増えてきました。
 
 そもそも結婚観とはなんなのでしょうか。
ある一定の理想とする結婚観は妻にも夫にもあるでしょうし、
それぞれの親御さんにもあるでしょう。
しかし、昔のような固定観念に固執した結婚観というのは最近ではなりを潜め、
ずいぶんと気楽な結婚観に寛容になったような気がします。
 
 だからこそ、明確なビジョンを持っているのは重要なのですが、よくありがちなのは
 
 「結婚観の押し付け」
 
たまに見かけるのですが、ハッキリ言って見苦しい。
相手を尊重することが結婚では重要なのに、とにかく自分を主張したがるのは困りモノ。
結婚は女の子が主人公なので、女の子の理想を実現するのが理想ですが、二人揃って
キャストが揃うと言うもの。
 
 もちろん、これは恋愛にも同じことが言えて、押し付けがましい恋愛ほど
うっとうしいものはありません。
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柊木彩弥です。
すっかり5ヶ月が経過してしまいました。
ぐんにょりと体調を崩して、ぐんにょりと過ごしていたら、アッー!と言う間に…。
更新をお待ちの皆様ごめんなさいでした。
今回は、結婚観について。
最近は芸能界でも結婚の話題が賑やかで、はやっ!と思うヒトもいれば
意外な方の結婚発表があったりで、幸せになれるといいですねえと思いながら
テレビを眺めていたりします。
私もかつて、2人ほど真剣に結婚を考えた人がいたのですが
病気がちだったり、社会常識に欠けていたりと、悩み始めると相手の方から
別れを切り出して来て、悩み始めた上に失恋という連続ヒットコンボのダメージで
心がずいぶんと壊れた時期もむかーしあったりしましたwww
 
結果的に、それらは結婚観やその他要因で重大なギャップとして問題が露呈していたので
今考えれば、好きだからと言って安易に結婚するのは危険と言えるのですが
勢いで結婚してしまう(ように見える)カップルは、そういうギャップをどう考えているのか
(考えてないのかも知れないけどw)とても気になります。
 
 もっともな話、恋愛で熱を上げている最中に結婚するのは勢いですが
クールダウンできるぐらいの時期に結婚に踏み切れるぐらいのほうが慎重と言えるんじゃないかと
そう思います。
 
 結婚を人生の墓場にするも、新たなスタートにするも二人の努力次第というわけですね。